• このエントリーをはてなブックマークに追加

電子カルテは閲覧制限が可能なのでセキュリティーも安心です

電子カルテはカルテの保管場所が要らない、患者さんが受付を済ませた後にカルテを探す必要がない、診察を終えて担当医が記載したカルテを元の場所に戻す必要もありません。 場所や手間を削減出来る、コストの削減にも効果がありますし、電子データで保存が行われているため、必要に応じていつでも閲覧する事が出来るメリットを持っています。 病院関係者であれば、誰もがカルテの情報を閲覧する事が出来るわけですが、カルテに記載してある情報は患者さんを特定する事が出来る個人情報の一つになります。 それ故に簡単に閲覧が出来てしまうと何らかの問題が発生する可能性があるため、閲覧制限を設けるなどが必要です。 ログインしなければ閲覧が出来ない、印刷する事も出来ないなどのセキュリティーは必須と言えましょう。

ネットワークの中で利用が行われているものです

電子カルテは病院内のネットワークの中で利用しているため、セキュリティー対策は必須と言えます。 閲覧制限を設ける事も重要ですし、持ち出しが出来ない仕組み取り入れる事も重要です。 ちなみに、病院には患者さん以外にも、入院施設を持つ病院などの場合は見舞客が訪れます。 最近は情報の漏洩などの問題がありますが、見舞客や通院患者を装った窃盗などが起きている事もあるなど、医療に携わる人々は十分な管理の下で業務を進めて行く事が求められています。 電子データなどの場合は、院内ネットワークの中で運用しているものであれば、外部からの侵入では安心と言う事はありません。 ネットワークは外部からの浸入も可能、第三者に重要なデータを盗まれない、閲覧されないなどの工夫を行う事が大切です。

夜間の病院は人が少ないため情報漏洩も起こりやすくなります

病院施設は朝8時頃から夕方6時頃までの間は多くの患者さんや見舞客などが訪れますが、夜間などの場合は夜勤を行っている看護師や担当医師などだけで、病院内は静かな時間を迎えています。 こうした時間帯なども電子カルテの情報が盗まれるリスクがあるわけです。 単に閲覧制限を行うだけではなく、電子データのコピーや印刷などを防止するなど、病院の外に情報が漏えいしない工夫を行う必要があります。 尚、電子データは専用サーバーの中に保管が行われる事になります。 カルテを画面上に表示する時にはサーバーにログインする、そして情報を画面上に表示する形になるわけですが、サーバーを設置している部屋には特別なセキュリティーを行う事も重要で、入出出来る人の制限を設ける事も防御の一つと言えましょう。

ピックアップ記事

電子カルテのメーカーを選ぶ際のポイントについて

電子カルテシステムを提供するメーカー電子カルテは現在どんどん医療機関で導入が進んでいます。これを導入することによって得られるメリットが大きいことが理由です。かつては紙のカルテが主流でしたが、電子カルテ...

電子カルテのシステムとはどのようなものなのか

電子カルテのシステムの仕組み電子カルテはどんどん導入が進められています。それでは一体どのようなシステムとなっているのでしょうか。現在、病院にはどんどんコンピューターシステムが導入されています。医事会計...

電子カルテの日本での普及率はどの程度なのか

電子カルテの普及率電子カルテの普及率はどのくらいあるのでしょうか。すでにかなり普及しているイメージを持っている人がいるかもしれませんが、日本国内における普及率は3割程度となっています。そのため、まだま...

電子カルテシステムの導入の際に比較するポイント

クラウド型と院内サーバー型電子カルテにはクラウド型と院内サーバー型という2つのタイプがあります。これらを比較してみましょう。まずクラウド型のメリットというのは災害に強い点です。サーバーが外部にあるため...

電子カルテの現在のシェアについてのポイントを解説

電子カルテのシェアについて病院では急速にIT化が進められています。さまざまな業務にコンピューターシステムが関わるようになっており、その一つとして電子カルテがあります。紙のカルテが当たり前だった時代はも...

電子カルテの普及率と今後の動向について

電子カルテの普及率が上がることで患者側には大きなメリットがあります。例えば、紙ベースの場合には消失が考えられますが、ここではそのリスクは非常に少なく、継続したスムーズな治療を受けることが可能になります...

コスト削減効果を持つ電子カルテのメリットについて

病院は多くの患者さんが訪れるため、患者さん一人一人のカルテを作成しています。カルテには病院に訪れた時の日付や病歴などが記載してあり、外来受付を行うと必ず担当医師にカルテが回るような仕組みになっています...